【運用保守】システム運用保守要員
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職務内容 | 1)運用保守業務に必要な手順書の作成。 オペレーターや保守対応要員が障害発生時や通常の運用のために使用する手順書を作成します。 基本的に自前で手順書を作成しますが、ベンダーやメーカーに作成を依頼し、的確かを確認し、必要に応じ指摘・修正依頼を行います。 一部、海外の開発担当者(別組織)が作成したものに対する確認も行います。(通訳あり) なお、基本的に実機を直接操作し動作を確認しながら行いますが、ドキュメントベースで作業を行う場合もあります。 2)手順書の品質向上 1.で作成した手順書について、実際に運用するにあたり妥当性、わかりやすさ、ミスの防止の観点で品質向上策をほどごします。 具体的には、現状までの確認で発生した指摘事項を分析し、統計的に同一部分の修正を行い、品質レベルを向上します。 3)運用のしくみ、フローの作成 システムを運用するために必要な項目の洗い出し及び実施するためのフローを作成します。 例えば、ベンダーから脆弱性情報が公開された場合、どのような手順でその対策を実施するか、を方法、体制、フローのように仕組みを作ります。 ③運用開始後の業務 現在のシステムの運用が開始された後に、保守運用の技術部門として、維持管理、障害対応、日々の運用のサポートを行います。 |
必須スキル | ■システムの運用に関わる以下のスキルのいずれか ・運用設計 ・保守業務 ・維持管理業務 ・構成管理、変更管理業務 ・顧客・ベンダ・オペレータとの折衝 ■リーダーやサブリーダーのご経験や、それに相当するご経験 |
歓迎スキル | ・システムの運用経験の中で特に金融、社会インフラ等の障害等が発生した場合、大きな社会的な影響があるシステム経験など |
詳細はコンサルタントにお尋ねください
担当コンサルタント
浅田
浅田からのメッセージ
・主体性、能動的な行動ができる方を募集しております。
・長期案件となりますので長くご支援いただける方が好ましいです。
・基本常駐ですが、チーム全体で計画リモートなどがまれに発生します。
フリーランスの方のご応募お待ちしております。
フリーランスの方のご応募お待ちしております。