2016.03.23フリーランスの基礎知識

フリーエンジニアで失敗しないために知るべき5つのコツ

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フリーエンジニアとは、会社員として1つの会社に属さずに、フリーランスとして働くエンジニアのことです。エンジニアとしてスキルが高まってくると、会社の方針では満足できず、また、自身のスキルや仕事量がそのまま収入にも比例してくるため、フリーのエンジニアになることを検討されている方も出てくるでしょう。
 
今回は、フリーエンジニアを検討されている方、または、すでにフリーエンジニアとして仕事をしているもののなかなか行き詰まっている方へ、フリーエンジニアとして失敗しないためのコツを解説していきます。

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【目次】
フリーエンジニアのメリットとデメリット
フリーエンジニアの実情
フリーエンジニアで失敗しない5つのコツ
まとめ
 

フリーエンジニアのメリットとデメリット

まずは、フリーエンジニアのメリットとデメリットを抑えておきましょう。フリーエンジニアのメリット(長所)をより有効に伸ばすことができれば、フリーエンジニアとしての働き方がかなり楽に楽しくなります。
 
逆に、日が当たる部分があれば影ができるように必ずデメリットも生じます。そのデメリットを理解し、少しでも心配事を減らしていくことで、フリーエンジニアでの失敗の確立は低くなります。
 

メリット1:時間・場所・仕事内容が自由

なんといっても大きなメリットは、時間・場所・仕事内容が自分で選べるということです。会社員の頃のように、定時にオフィスに向かい、会社から用意されたプロジェクトを手掛ける必要は無いのです。
 
もちろん、収入やスキルを考えると何でも自由に出来るわけではありませんが、自身のスキルが上がっていくに連れ自由度が増します。このことは、フリーエンジニアとして働く大きな魅力と言えるでしょう。

また、ある程度スキルがついてきたり、エージェント会社の営業や現場の人と関係構築が出来てくるようになると、休みがとりやすくなります。どうすれば休みが取れるのか気になる方は、「自由に休みが取れるフリーランスになる為に必要なこと」のコラムをご参照ください。
 

メリット2:結果と収入が比例する

会社員時代は、月額固定で給料が支払われます。会社によってはインセンティブなどがあるかもしれませんが、基本的に皆平等です。大きなプロジェクトを成し遂げたからといって、数をこなしたからといって、その月の給料に直結することはほぼありません。
 
「この働きならもっと貰っていいのに・・・」そう思うのであれば、フリーエンジニアとして働く転換期かもしれません。フリーエンジニアの案件の報酬はピンからキリまであります。高度なスキルを要するのであれば、報酬も高くなっていますし、数をこなせるのであればそれに比例します。「フリーランスの年収の実態と年収1000万稼ぐ4つのポイント」のコラムに、スキル別の平均収入も掲載されていますのでご参考ください。
 

メリット3:自身のスキルアップに繋がる

会社員時代の業務内容は、なかなか個人では選択できません。組織として効率的に動いているからです。結果的に毎月同じようなルーティンワークになってしまうこともあります。ですがフリーランスは自分自身で仕事を選択できるうえ、開発現場によってスキルや手法が異なる場合があります。それらを吸収し、良いところをさらに積み上げたり、開発現場によって柔軟に対応することも可能になります。
 
また、最先端の技術に触れるような仕事もありますので、「もっとスキルアップしたい」そう思ったのであれば、様々な案件が飛び交い、結果と収入が比例するフリーエンジニアは、自分の力を知り、スキルを大きく成長させてくれるでしょう。

デメリット1:自己管理の必要性が増す

フリーエンジニアには、納期が迫ってくると急かしてくる上司もいなければ、働く時間の決まりもありません。つまり、自分がルールになってきます。自由だからといって「まあ、こんなもんでいいか」と自分に甘いようですと、自身の信用問題に繋がってきます。
 
自由とは言えども、自分を律する自己管理能力は身につけておきたいものです。時間・お金・仕事の質などの管理は怠らないようにしましょう。あらかじめスケジュールや予算を組んで、定期的にズレが生じていないかのチェックを客観的にしてみましょう。

また、自己管理の中には体調管理も含まれます。休んでしまうと開発が遅れたり、最悪ストップしてしまう場合もあります。また、身体を崩しやすく休みがちになってしまうと、契約を打ち切られる場合もありますのでご注意下さい。体調管理につきましては、「エンジニアが体調管理で注意すべき10のポイントと改善方法」をご参照ください。
 

デメリット2:エンジニア以外の仕事が発生する

会社員時代は、1つの案件に多くの人が携わっています。例えば、案件を獲得してくる営業の人。お金周りの管理をしてくれる経理の人などがいて、結果的に支払われる給料に均衡が出てきます。
 
フリーエンジニアは、基本的に収支の管理や税務管理、案件の獲得など全てを自分で行います。エンジニアの仕事だけをひたすらこなせば良いという訳ではありません。個別に事務の人を雇うことも出来ますが、まずは、予想以上の仕事があるということを念頭に置いて下さい。

特にフリーランスでよく面倒と言われるものが確定申告です。確定申告につきましては、「フリーランスが知っておくべき確定申告の方法と節税のコツ」をご参照ください。
 

デメリット3:収入が不安定になる恐れがある

仕事は選べますし、スキルや案件の獲得力があれば様々な仕事が入ってきて、さらなるスキル向上に繋がります。しかし、逆を言うと、仕事を獲得できなければ、食いっぱぐれてしまうことにもなりかねないのです。フリーランスになりたての時期や、契約の切れ目などが特に不安定になりがちです。
 
結果的に出来る範囲内の仕事に収まり、生活にもアップアップしてしまうことも起こり得、「こんなことなら会社員時代が良かった~」と思ってしまう事もあるでしょう。そのためにも仕事の獲得のコツと自己管理能力を身に着けていく必要があります。

フリーエンジニアの実情

ここで簡単にではありますが、フリーエンジニアの平均年収・労働時間・年齢と実態を解説していきます。正確なデータが無かったことと、フリーランス・フリーエンジニアの定義も曖昧なため、おおよその数字になっています。あくまでも参考程度にお考え下さい。
 

フリーエンジニアの収入相場

フリーエンジニアの収入の相場は月60~90万円・年収700~1,000万円とされています。もちろん、専門的なスキルを持ち合わせていると、それだけ収入が上がりますし、反対に案件が獲得できないと収入が下がります。一般的な会社員のエンジニアの給料よりも若干高めになっています。

フリエン」を運営している弊社内のみのスキル別平均年収が知りたい方は、「フリーランスの年収の実態と年収1000万稼ぐ4つのポイント」のコラムに掲載しておりますのでご参考ください。
 

フリーエンジニアの平均労働時間

在宅案件の場合、労働時間は完全に自分で決められます。常駐案件の場合、月140~180時間の時間が設定されており、それを超えると時間清算されることが多いようです。ただし、お客様先によっては150~200時間や固定などでの精算の場合もあります。
 
また、フリーランスに対象を広げると、自営業系の独立オーナー以外は法定労働時間(サラリーマンでいう定時)の週40時間以下と返答したフリーランスが80%以上という調査結果もありました。

フリーエンジニアの平均年齢

複数のフリーエンジニア系のエージェントサイトによると、35~40代の登録者が多くなっていました。これは、20代のうちに会社員でスキルや人脈を築き、30代になりフリーエンジニアとして独立する。という背景が見て取れます。
 
一節によると、40代を過ぎるとエンジニアとして生きていくことは難しいとも言われていますが、そもそもWEB業界自体が若く、第一線で確約されている方も30~40代ということから言われています。ですが実際は、50代のフリーランスも多く存在し、中では定年を超えても働きたいからフリーランスを選んだという方も存在しています。
 
このことから、フリーで生きていくとなると、年齢云々より個人のスキルや人脈、ビジネスセンス、魅力などが重要になってくるでしょう。

フリーエンジニアで失敗しない5つのコツ

それでは、フリーエンジニアとして失敗しないコツを解説していきます。何をもって成功とするかは人それぞれでしょうが、一つだけ言えることがあります。「もうフリーエンジニアなんか嫌だ」となって、やめてしまうことだけは避けたいところです。
 
しかし、「開業年次別 事業所の経過年数別生存率現状」によると、現状として個人事業主(フリーランス)として1年間残った割合が約40%、10年間だと約10%になっています。長く続ける=成功でもありませんが、少なくともまだ、フリーエンジニアとして、右も左も分からないであろう1年目で脱落しないようにはしたいものです。
 

計画を立てる

繰り返しますが、何をもって成功とするかは人それぞれになります。月収100万円以上稼ぐことか、やりたいプロジェクトに携わることか、はたまたフリーエンジニアとして生活が出来てさえいれば成功と考える人もいるでしょう。
 
まずは、自分の目標というかどういう方向性で進んでいくのかを書き出しましょう。そして、その目的に進んでいくために年単位・月単位・週単位・一日単位で計画を立てていきます。目的地が100m高いところにあれば、そこに登るための階段を1つずつ作っていきます。それが計画です。
 
上記でも説明しましたが、フリーエンジニアは自分をどれほど律せるかが鍵です。しかし、睡眠時間もままならないようなガチガチの計画ではなく、無理なく登れる程度の細かい計画を立てていきましょう。
 

チェックする

計画を立てて、それを実践したのならば、定期的にチェックする時間を作りましょう。例えば、東京から京都に自転車で行くという目標があって、途中で茨城にいたら「あれ?おかしいぞ」と思うはずです。
 
この場合、軌道修正するか、目的地を変えるかをします。しかし、これは「今、茨城にいる」ということをチェックしたからです。チェックしなければ、今どこにいるのか、どうすれば良いのか、あっているのかズレているのかさえ分かりません。
 
立てた計画に対して、達成率が低いようでしたら、スピードを上げるか、目標を緩くします。それを繰り返すことで、少なくとも前に進み続けることが出来ます。「気付いたらとんでもなく大変な事になっていた。もう、フリーエンジニアなんて懲り懲りだ」なんて思うことはまず無いでしょう。
 

働き過ぎない

仕事の結果がそのまま報酬に比例するフリーエンジニアですが、かと言って、朝から晩まで働きすぎないような計画を立てましょう。数年間は「気合」でなんとかなるかもしれませんが、いずれ燃え尽き症候群でのガタが来てしまいます。
 
独立したての時期や、確定申告の時期など、年間通して、踏ん張らなくてはならない時期も出てくるでしょうが、基本は仕事とプライベートのバランスが取れた計画を立てておくことをオススメします。
 

フリーエンジニア同士のコミュニティに参加する

フリーエンジニアになって意外と感じることが、孤独感です。そもそも個人で働くので、仕事上頻繁に関わる人も少なくなります。また、会社員時代との考え方の違いから、昔の友人とにもズレを感じます。
 
行き詰った時も誰に相談していいか分からず、泥沼にはまっていく人も中にはいます。フリーエンジニア・フリーランスのコミュニティやセミナー、又はコンサルタントなどと仲良くなり、ネットワークを作っておくと、困ったときの相談や、運が良ければ新しい案件の話を貰うこともあります。
 
例として、いくつかのサイトを上げておきます。
Forkwell」:エンジニア向けのポートフォリオサイト
COFFEE MEETING」:メンバー数は少ないですが、コミュニティサイトの一例
teratail」:エンジニア特化型Q&Aサイト
 

案件獲得の安定度を増す

安定した案件の獲得は、フリーエンジニアにとって重要です。やはり収入が不安定になってくると安心して働くことは出来ないでしょう。少しでも安定度を増すために、ほとんどのフリーエンジニアの方が、案件を多く保有している当サイトのようなエージェント企業や、クラウドソーシングサービスを利用しています。
 
フリーエンジニアの歴が長くなり、案件獲得のコツや人脈ができてくるまでは、インターネット上のサービスを利用しましょう。
 

まとめ

いかがでしょうか。これからフリーエンジニアを検討されている方も、フリーエンジニアとしてかけ出している方も、当サイト『フリエン』では、5,000件以上の案件と専任コンサルタントがフリーエンジニアの支援を徹底的に行なっています。
 
フリーエンジニアで不安を抱えられている方は、まずはお気軽にフリエンまでお問い合わせ下さい。皆様の理想とするキャリア作りのサポートさせて頂きます。
 

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