2017.04.19エンタメ(エンジニアのため)
【2017年最新】フリーランスにおすすめの確定申告ソフト&アプリまとめ

確定申告ソフトとは、つまり会計ソフトのことです。毎年フリーランスの方を悩ませる“確定申告”。毎年追われる確定申告の準備に、嫌気がさしている方も多いのではないでしょうか。また、フリーランスの方が確定申告をする際は、“青色申告”での申請がお得とされますが、青色申告は白色申告よりも準備が面倒くさいというイメージから、白色申告を続けてしまっている方も居ると思います。
今回は、青色申告での確定申告をサポートする確定申告ソフト(会計ソフト)やアプリを、確定申告の最新の情報と一緒にご紹介していきます。
【目次】
■フリーランスの確定申告とは
■青色申告と白色申告の違い|青色申告がお得
◆平成29年(2017年)分より「確定申告のお知らせ」が送付される
■確定申告に会計ソフトを利用するメリット
◆クラウド会計ソフトとは|従来の会計ソフトとの違い
■確定申告におすすめの会計ソフト6選
◆インストール型の会計ソフト
◆クラウド型の会計ソフト
■確定申告を楽にするアプリ5選
■【e-Tax】国税電子申告・納税システムとは
■まとめ
上記のように、フリーランスにとって確定申告は、年に1度必ず行わなければならない義務です。確定申告の時期は2月15日から3月15日の1ヶ月間で、納税の報告が目的です。確定申告をきちんと行っていないと、ペナルティを課せられたり、納める税金が上乗せされてしまったりするので、自身のためにも申告する必要があります。
フリーランスの確定申告の仕組みや方法、税金の種類、準備すべきことなど、確定申告の知識に不安のある方は、下記のコラムにて詳しく解説されていますので参照ください。
参照:フリーランスが知っておくべき確定申告の方法と節税のコツ
(画像:フリーランスが知っておくべき確定申告の方法と節税のコツ)
冒頭で、確定申告は青色申告がお得と話しましたが、青色申告と白色申告は具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
白色申告を選んだとしても会計帳簿は作成しなければならず、税務上の特典は受けることができません。フリーランスとして今後を考えるのであれば、白色申告を選択するメリットはほぼ無く、早急に青色申告へとシフトすることをおすすめします。
簡易簿記での会計帳簿は、白色申告で作成が要求されているレベルの会計帳簿とそれほど大きな差がありません。つまり、同じような会計帳簿を準備しても、白色であれば特典は受けられず、青色であれば特典を受けられる、という状況になったのです。帳簿のクオリティによって受けられるメリットに差が生まれることはありますが、「得られる特典は全て手に入れたい!」という意思がそこまで無いのであれば、白色申告と同等の会計帳簿で青色申告が可能でしょう。
確定申告は毎年の義務ですから、必要な作業量がほとんど同じとなった今、白色申告ではなく、メリットの大きい青色申告を行いましょう。
青色申告のメリットや方法について気になる方は下記コラムを参照ください。
参照:フリーランスが知っておくべき確定申告の方法と節税のコツ
(画像:翌年は、申告書に代えて、 「確定申告のお知らせ」が送付されます。)
白色申告に帳簿が必要となったように、確定申告の形態は最近変わってきています。そのうちの一つとして1月に発表されたのが、申告書に代えて「確定申告のお知らせ」が送付されるということです。
この「確定申告のお知らせ」が送付されるのは、申告書等用紙が送付されている方のうち、平成28年分の「所得税及び復興特別所得税」又は「消費税及び地方消費税」の確定申告書を、税務署以外の相談会場で提出された方です。電子申告をされた方の翌年は、これまでどおり郵送はありません。
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」にてダウンロードをするように移行させるのが目的のようです。詳しくは下記サイトを参照ください。
・翌年は、申告書に代えて、 「確定申告のお知らせ」が送付されます。
・来年2018年、税務署から確定申告書用紙の送付が変わります
確定申告が必要かどうかは年間所得によって変わるので、フリーランスとして事業を始めたら、収入や経費を日常的に記帳し、領収書などの資料を保管しておくことになります。領収書が残らない交通費等も、適切に取り扱うことで経費と認められることもあります。
(経費についてはこちら→フリーランスが経費計上できるものと経費のメリット)
節税ポイントを押さえて、まめに経費などを整理することが必要なのですが、フリーランスの方にとっては結構な作業量なので、これまで記帳を諦めて白色申告を行う方が多く見られたのです。確定申告の準備時期は繁忙期で忙しいこともあり、確定申告の準備をサポートしてくれる会計ソフトは、利益を生むだけでなく作業効率を上げるためにも必要なものとなります。
フリーランスとしてある程度事業が安定してきたら、必要に応じて会計ソフトの導入を検討しましょう。
・企業版(3000円/月)
・顧問先版(問い合わせ)
・マニュアル、動画、質問集などサポートが豊富
・仕訳形式、出納帳形式に対応
・仕訳日記帳、総勘定元帳、試算表、損益三期比較表、消費税試算表、決算書などの印刷が可能
・他の無料ソフトとの連動
・グラフで分析
・決算書の作成
・データとテキストファイルの相互変換
・工事別台帳システム
など
・27年度版を購入済みの場合は5400円でアップデート可能
・低限の仕訳作成知識や、税金の知識は必要
・減価償却や未払法人税等計上などの複雑な決算仕訳の作成や税額の計算
・決算書の作成
・法人税申告書の作成
・地方税申告書の作成
・消費税申告書の作成
・法人事業概況説明書の作成
・額控除や留保金課税には対応していない
など
※他多数パッケージあり
・勘定科目の追加・削除や伝票辞書、摘要辞書の登録など導入時の登録情報の確認や変更が可能
・決算時の処理や税務署への提出書類の作成
・固定資産情報をもとに減価償却費を自動計算
・勘定科目はコード入力、イニシャル入力、マウス入力の3パターン
・一般的な仕訳事例を収録した「仕訳アシスタント」
など
・ベーシックプラン(800円/月)※8800円/年
・あんしん電話サポート付きベーシックプラン(17200円/年)
・銀行口座やカードを登録すると、取引明細を自動取得
・分析アプリを使い、どこででもキャッシュフロー分析や収益・費用分析が可能
・決済、POS、クラウドソーシング等と連携可能(CrowdWorks、楽天スマートペイ、BASEなど)
・自動取得した取引明細に対応する勘定科目を自動で提案
・登録した仕訳を学習し、自動提案する勘定科目の精度を向上
・MFクラウドのバックオフィスサービスとの連携(マイナンバー収集、給与計算、経費精算、請求書作成など)
・複数拠点・複数名でリアルタイムに会計データを共有
・確定申告書B、青色申告決算書を自動作成
・e-Taxに対応
・全3,621口座・サービスに対応
・金融機関と同レベルのセキュリティ
・アプリ対応
※月額料金のものは年間契約の場合2か月分割引あり
・法人プラン(1980円/月、3980円/月、カスタマイズ)
・経理・簿記の知識がなくてもカンタンに決算書を作成
・様々なデバイスに対応
・最新版に自動アップロード
・銀行やクレジットカードのweb明細から簡単に帳簿作成
・入力した情報を様々なレポートに出力(収入・支出、買掛金・売掛金、仕訳帳、総勘定元帳、試算表など)
・他の会計ソフトのデータをインポート
・青色申告決算書の出力、確定申告書Bの出力に対応
・白色申告の収支内訳書を出力
・決算書を簡単に作成
・減価償却費や固定資産も自動で計算
・安心のセキュリティ(暗号化通信、暗号化保存、ファイヤーウォール、TRUSTeなど)
など
・ベーシックプラン(12960円/年)※1年間は6480円で利用可能
・銀行明細、クレジットカードなどの取引データを自動取込、自動仕訳
・日付や金額などを入力するだけで、青色申告に必要な複式簿記帳簿が自動作成
・青色申告に必要な帳簿やレポートが自動で集計・作成
・スマートフォンから取引入力
・e-Tax対応
・パッケージ販売あり
など
今回は、青色申告での確定申告をサポートする確定申告ソフト(会計ソフト)やアプリを、確定申告の最新の情報と一緒にご紹介していきます。
【目次】
■フリーランスの確定申告とは
■青色申告と白色申告の違い|青色申告がお得
◆平成29年(2017年)分より「確定申告のお知らせ」が送付される
■確定申告に会計ソフトを利用するメリット
◆クラウド会計ソフトとは|従来の会計ソフトとの違い
■確定申告におすすめの会計ソフト6選
◆インストール型の会計ソフト
◆クラウド型の会計ソフト
■確定申告を楽にするアプリ5選
■【e-Tax】国税電子申告・納税システムとは
■まとめ
フリーランスの確定申告とは

(引用:フリーランスが知っておくべき確定申告の方法と節税のコツ)そもそも、確定申告とは1月1日から12月31日までの所得を確定させて、支払う税金を確定するものです。日本国民には納税の義務がありますので、逃げ出すことも出来ませんし、違法にごまかす(脱税)ことも出来ません。
上記のように、フリーランスにとって確定申告は、年に1度必ず行わなければならない義務です。確定申告の時期は2月15日から3月15日の1ヶ月間で、納税の報告が目的です。確定申告をきちんと行っていないと、ペナルティを課せられたり、納める税金が上乗せされてしまったりするので、自身のためにも申告する必要があります。
フリーランスの確定申告の仕組みや方法、税金の種類、準備すべきことなど、確定申告の知識に不安のある方は、下記のコラムにて詳しく解説されていますので参照ください。
参照:フリーランスが知っておくべき確定申告の方法と節税のコツ
青色申告と白色申告の違い|青色申告がお得

冒頭で、確定申告は青色申告がお得と話しましたが、青色申告と白色申告は具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
白色申告とは
白色申告のメリットは、簡単であること、でした。このメリットも過去のもので、平成26年度から白色申告も帳簿義務が課せられ、白色申告のメリットはほとんどなくなってしまいました。白色申告を選んだとしても会計帳簿は作成しなければならず、税務上の特典は受けることができません。フリーランスとして今後を考えるのであれば、白色申告を選択するメリットはほぼ無く、早急に青色申告へとシフトすることをおすすめします。
青色申告とは
白色申告との差がほとんど無くなったとはいえ、青色申告を選択した場合、よりしっかりとした会計帳簿の作成が必要となるのは事実です。ただ、「簡易簿記」と呼ばれるような簡単な記帳方法も認められています。簡易簿記での会計帳簿は、白色申告で作成が要求されているレベルの会計帳簿とそれほど大きな差がありません。つまり、同じような会計帳簿を準備しても、白色であれば特典は受けられず、青色であれば特典を受けられる、という状況になったのです。帳簿のクオリティによって受けられるメリットに差が生まれることはありますが、「得られる特典は全て手に入れたい!」という意思がそこまで無いのであれば、白色申告と同等の会計帳簿で青色申告が可能でしょう。
確定申告は毎年の義務ですから、必要な作業量がほとんど同じとなった今、白色申告ではなく、メリットの大きい青色申告を行いましょう。
青色申告のメリットや方法について気になる方は下記コラムを参照ください。
参照:フリーランスが知っておくべき確定申告の方法と節税のコツ
平成29年(2017年)分より「確定申告のお知らせ」が送付される

白色申告に帳簿が必要となったように、確定申告の形態は最近変わってきています。そのうちの一つとして1月に発表されたのが、申告書に代えて「確定申告のお知らせ」が送付されるということです。
この「確定申告のお知らせ」が送付されるのは、申告書等用紙が送付されている方のうち、平成28年分の「所得税及び復興特別所得税」又は「消費税及び地方消費税」の確定申告書を、税務署以外の相談会場で提出された方です。電子申告をされた方の翌年は、これまでどおり郵送はありません。
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」にてダウンロードをするように移行させるのが目的のようです。詳しくは下記サイトを参照ください。
・翌年は、申告書に代えて、 「確定申告のお知らせ」が送付されます。
・来年2018年、税務署から確定申告書用紙の送付が変わります
確定申告に会計ソフトを利用するメリット

(経費についてはこちら→フリーランスが経費計上できるものと経費のメリット)
節税ポイントを押さえて、まめに経費などを整理することが必要なのですが、フリーランスの方にとっては結構な作業量なので、これまで記帳を諦めて白色申告を行う方が多く見られたのです。確定申告の準備時期は繁忙期で忙しいこともあり、確定申告の準備をサポートしてくれる会計ソフトは、利益を生むだけでなく作業効率を上げるためにも必要なものとなります。
フリーランスとしてある程度事業が安定してきたら、必要に応じて会計ソフトの導入を検討しましょう。
クラウド会計ソフトとは|従来の会計ソフトとの違い
確定申告に利用される会計ソフトの中でも、近年よく見られる“クラウド会計ソフト”とは、従来の会計ソフトとどう違うのでしょうか。ここでいう従来の会計ソフトとは、いわゆるパッケージ版の会計ソフトのことです。パッケージ版は、一般的に一括購入で、ソフトウェアを端末にインストールすることによって利用します。
従来の会計ソフト(パッケージ版)とクラウド会計ソフトの違いを、メリットの点で見てみましょう。
【従来の会計ソフトのメリット】
・知識があれば、比較的自由なカスタマイズが可能。
・専門的な分野に特化した機能が充実しているものが多い。
【クラウド会計ソフトのメリット】
・銀行、クレジットカード会社など金融機関の取引明細を取り込み、自動で仕訳してくれる。
・インストール不要で、ネット環境があればどこからでもアクセス出来る。
・対応端末が多い。
・データ保存先がクラウドのため紛失や盗難の心配がない。
・様々な新しいサービスとの連携ができる。
・簿記の知識が少ない初心者でも扱える。
・アップデートが自動で行われる。
会計ソフトによって、備わる機能や使い勝手も違うので一概には言えませんが、クラウド会計ソフトと従来のパッケージ版会計ソフトのメリットは上記のようになります。クラウド版は幅広い層のユーザが使えるように設計されていることが多く、パッケージ版は、税理士の方など専門的な知識や経験が豊富な方におすすめです。
ただ、近年はクラウド版が主流となってきており、カスタマイズ機能も充実してきていることから、とくに拘りがない場合はクラウド版の会計ソフトの購入をおすすめします。
確定申告におすすめの会計ソフト6選
青色申告での確定申告におすすめの会計ソフトを紹介していきます。
インストール型の会計ソフト

料金プラン
・無料版・企業版(3000円/月)
・顧問先版(問い合わせ)
サポート
メール、電話特徴
・永久無料・マニュアル、動画、質問集などサポートが豊富
・仕訳形式、出納帳形式に対応
・仕訳日記帳、総勘定元帳、試算表、損益三期比較表、消費税試算表、決算書などの印刷が可能
・他の無料ソフトとの連動
・グラフで分析
・決算書の作成
・データとテキストファイルの相互変換
・工事別台帳システム
など

料金プラン
・新規購入16200円/1ライセンス・27年度版を購入済みの場合は5400円でアップデート可能
サポート
問い合わせフォーム、Fax質問票特徴
・法人確定申告のために必要な法人決算書と法人税申告書一式を自力で作成・低限の仕訳作成知識や、税金の知識は必要
・減価償却や未払法人税等計上などの複雑な決算仕訳の作成や税額の計算
・決算書の作成
・法人税申告書の作成
・地方税申告書の作成
・消費税申告書の作成
・法人事業概況説明書の作成
・額控除や留保金課税には対応していない
など

料金プラン
・MJSかんたん!青色申告11(7776円)※他多数パッケージあり
サポート
メール、電話、Fax、後継製品の無償提供、無償アップデート、データの破損調査など特徴
・集計資料はボタン一つでExcelに書き出す事ができる・勘定科目の追加・削除や伝票辞書、摘要辞書の登録など導入時の登録情報の確認や変更が可能
・決算時の処理や税務署への提出書類の作成
・固定資産情報をもとに減価償却費を自動計算
・勘定科目はコード入力、イニシャル入力、マウス入力の3パターン
・一般的な仕訳事例を収録した「仕訳アシスタント」
など
クラウド型の会計ソフト

料金プラン
・フリープラン(無料)・ベーシックプラン(800円/月)※8800円/年
・あんしん電話サポート付きベーシックプラン(17200円/年)
サポート
メール(無料)、チャット、電話、導入サポート特徴
・他社確定申告ソフトからの簡易乗り換え・銀行口座やカードを登録すると、取引明細を自動取得
・分析アプリを使い、どこででもキャッシュフロー分析や収益・費用分析が可能
・決済、POS、クラウドソーシング等と連携可能(CrowdWorks、楽天スマートペイ、BASEなど)
・自動取得した取引明細に対応する勘定科目を自動で提案
・登録した仕訳を学習し、自動提案する勘定科目の精度を向上
・MFクラウドのバックオフィスサービスとの連携(マイナンバー収集、給与計算、経費精算、請求書作成など)
・複数拠点・複数名でリアルタイムに会計データを共有
・確定申告書B、青色申告決算書を自動作成
・e-Taxに対応
・全3,621口座・サービスに対応
・金融機関と同レベルのセキュリティ
・アプリ対応

料金プラン
・個人事業主プラン(980円/月、1980円/月、39800/年)※月額料金のものは年間契約の場合2か月分割引あり
・法人プラン(1980円/月、3980円/月、カスタマイズ)
サポート
メール、チャット、電話、導入サポート特徴
・クラウド会計ソフトシェアNo.1(2014年12月 デジタルインファクト調べ)・経理・簿記の知識がなくてもカンタンに決算書を作成
・様々なデバイスに対応
・最新版に自動アップロード
・銀行やクレジットカードのweb明細から簡単に帳簿作成
・入力した情報を様々なレポートに出力(収入・支出、買掛金・売掛金、仕訳帳、総勘定元帳、試算表など)
・他の会計ソフトのデータをインポート
・青色申告決算書の出力、確定申告書Bの出力に対応
・白色申告の収支内訳書を出力
・決算書を簡単に作成
・減価償却費や固定資産も自動で計算
・安心のセキュリティ(暗号化通信、暗号化保存、ファイヤーウォール、TRUSTeなど)
など

料金プラン
・セルフプラン(8640円/年)※1年間無料お試し実施中・ベーシックプラン(12960円/年)※1年間は6480円で利用可能
サポート
メール、チャット、電話、その他サポートあり特徴
・知識がなくても簡単控除。控除額も自動計算・銀行明細、クレジットカードなどの取引データを自動取込、自動仕訳
・日付や金額などを入力するだけで、青色申告に必要な複式簿記帳簿が自動作成
・青色申告に必要な帳簿やレポートが自動で集計・作成
・スマートフォンから取引入力
・e-Tax対応
・パッケージ販売あり
など
確定申告を楽にするアプリ5選
最近は様々なアプリが開発され、確定申告に役立つものも出てきました。最後にいくつかご紹介します。
銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイル、ポイント、証券を登録するだけで、残高、利用明細などが自動的に更新され、収支の状況を自分流に活用できます。確定申告や経費精算も簡単に出力出来ます。
様々な収支情報が見やすく簡単に管理できます。データバックアップ、電卓、ロック機能、クラウド同期、複数帳簿など機能も豊富です。高品質のサポートも人気のアプリです。
治療記録や医療費を家族の分までまとめて管理出来るアプリです。交通費やレシートの写真まで記録しておけるため、確定申告で必要な情報もアプリに記録しておくといいでしょう。記録したものは、丸1年分CSVデータに出力してパソコンでも編集可能です。
確定申告にも便利な個人で稼いでいる人向けの収支管理アプリです。クラウド対応となっているので、パソコンでもスマホでも、手軽に入力が出来ます。銀行の口座情報も自動取得でき、レシートや領収書のスキャンもできます。
入力は収支内訳書に合わせて項目が設定されており、金額などの各項目も簡単に入力できます。また頻繁に利用する経費などはテンプレートとして登録でき、追加入力も簡単に行えます。

e-Taxとは、確定申告などの国税に関する各種の手続きについて、インターネットを利用して電子的に手続きが行えるシステムです。確定申告書作成コーナーで、確定申告の作成から申告まで行えるので、ぜひ利用してみてください。
e-Taxの使用方法についてはこちら。公式HPはこちらを参照ください。





【e-Tax】国税電子申告・納税システムとは

e-Taxとは、確定申告などの国税に関する各種の手続きについて、インターネットを利用して電子的に手続きが行えるシステムです。確定申告書作成コーナーで、確定申告の作成から申告まで行えるので、ぜひ利用してみてください。
e-Taxの使用方法についてはこちら。公式HPはこちらを参照ください。
まとめ
青色申告での確定申告をサポートする確定申告ソフト(会計ソフト)やアプリをご紹介してきましたが、気になるサービスは見つかったでしょうか。
毎年悩みの種となる確定申告ですが、ご紹介したような会計ソフトを利用すれば、確定申告はお得な節税のタイミングとなります。事業が忙しく、事務作業や帳簿付けまで手が回らない方は、確定申告に便利な会計ソフトを利用してみてはいかがでしょうか。
確定申告が楽になるだけでなく、作業効率の向上やデータ分析など、事業にメリットをもたらすかもしれません。
(参考リンク)
・フリーランスが知っておくべき確定申告の方法と節税のコツ
・フリーランスが加入できる健康保険と保険料を抑える方法
・フリーランスが知っておきたい消費税の扱いと滞納時の罰則
・フリーランスが経費計上できるものと経費のメリット
・フリーランスがクレジットカード審査に通る方法とカード選び
・フリーランスが住宅ローン審査を通過するための5つの注意点
毎年悩みの種となる確定申告ですが、ご紹介したような会計ソフトを利用すれば、確定申告はお得な節税のタイミングとなります。事業が忙しく、事務作業や帳簿付けまで手が回らない方は、確定申告に便利な会計ソフトを利用してみてはいかがでしょうか。
確定申告が楽になるだけでなく、作業効率の向上やデータ分析など、事業にメリットをもたらすかもしれません。
(参考リンク)
・フリーランスが知っておくべき確定申告の方法と節税のコツ
・フリーランスが加入できる健康保険と保険料を抑える方法
・フリーランスが知っておきたい消費税の扱いと滞納時の罰則
・フリーランスが経費計上できるものと経費のメリット
・フリーランスがクレジットカード審査に通る方法とカード選び
・フリーランスが住宅ローン審査を通過するための5つの注意点
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