2016.12.19PHP

PHPの配列(array)とは|基礎的な書き方と用途別記述方法まとめ

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PHPにおける『配列』の定義方法として古くから存在しているのが、『array( )』を使って実装する方法です。配列(配列変数)とは、変数に番号のようなものを付け、本来1つしか扱えないものを複数扱えるようにすることです。そして、“array”は“配列”という意味でもありますが、“array( )構文”という配列方法のことも指します。今回は、PHPの基本的な配列方法と、“array”を使った配列方法について解説していきます。
 
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【目次】
PHPの配列「array」とは|基本的な配列の書き方
配列とは
arrayを使用した配列の書き方
arrayを使用しない配列の書き方
PHPで連想配列を使う書き方
配列の追加方法
連想配列の追加方法
配列(array)を使った配列の削除方法
まとめ
 

PHPの配列「array」とは|基本的な配列の書き方

配列とは

配列の方法についてお話しする前に、まず、“配列”について整理したいと思います。よく、変数をイメージする際にあげられるのが“箱”ですが、配列は、その箱が連なったものをイメージしてください。縦に積みあがっていても横に連なっていても構いません。“変数”は1つのデータ(値)しか入れることが出来ないですが、“配列”は、連なっている箱の数だけデータ(値)を入れることが出来ます。色々と言いましたが、“配列は変数をひとまとめにしたもの”と理解していただければ大丈夫です。
 

arrayを使用した配列の書き方

まず、arrayを使用した構文をご紹介します。



配列ではこのように、”array”という箱の中に値をストックし、利用することが出来ます。ただ、このまま実行しても、値を指定していないため何も表示されることはありません。arrayの後の( )の中は、自動的に0から1、2…というように番号が振られています。それを踏まえて、どのように指定するのか説明しますと、



こうすると、指定された“an”が表示されました。では、ひとつ実際に配列を書き出してみましょう。


 
このように、配列を利用することによって綺麗にまとめることができます。また、「pre/pre」タグを使用すると、続けて並ばずに縦に整理されるので、利用してみてください。

arrayを使用しない配列の書き方

PHPの配列には、“array” を使用しない書き方もあります。変数の中で、直接値を指定して並べるという方法です。具体的にはこのようになります。


 
“array”を使用するやり方を見た後だと面倒くさく感じるかもしれませんが、こちらも覚えておくといいでしょう。
 
(参考・引用サイト:ブラウザでプログラミング・実行ができる「オンライン実行環境」| paiza.IO
 

PHPで連想配列を使う書き方

連想配列とは、配列をさらに使いやすいようにしたものです。どのように違うかというと、「配列」では、変数という箱の中の値に 0,1,2……と番号を振り、その番号を指定することによって値を指定しました。連想配列では、配列で使用していた番号の代わりに“名前”をつけて、値を管理することができます。どちらとも、“箱”を使うという点では同じですが、連想配列では、値を入れたあとにすぐ取り出しやすくするために、数字ではなく名前をつけて、その名前ごとの値を取り出せるものです。では、実際に連想配列を書いてみましょう。


 
まず、配列では、上記のように(  )の中の “100件” という値を取り出したい時は、“echo” で “0” を呼び出せば値が指定されました。ですが連想配列では、番号の代わりに自由に名前を付けて整理することができます。では、0,1,2、という番号の代わりに、 Java、 PHP、Netと名前を付けてみましょう。


 
番号が名前に代わるだけですが、これで配列がだいぶ見やすくなると思います。必要に応じて、配列と連想配列を上手く使い分けてみてください。
 
(参考・引用サイト:ブラウザでプログラミング・実行ができる「オンライン実行環境」| paiza.IO
 

配列の追加方法



配列を書いていく際、要素を追加したい時があります。その際に使える書き方をご紹介していきます。
 

array_pushを使う方法

「array_push関数」は、配列に1つ以上の要素を追加する関数です。実際に使ってみます。


 
1番初めの引数には、追加先である配列を指定し、2番目の引数以降には追加したい要素をカンマで区切って指定します。上の例では、「配列“$furien”」に追加する要素を2つ(“Fuzisawa”と“Hidaka”)指定しています。 追加要素は、指定した配列の最後尾に順番に追加されていきます。今回の場合、「array_push関数」によって2つの要素が追加され、「配列$furien」は「Array ( [0] => Osada [1] => Ozu [2] => Fuzisawa [3] =>Hidaka )」  という表示となります。
 

[ ]を使う方法

[ ] を使う方法では下のようになります。


 

array_mergeを使う方法

“array_merge関数”は、指定した配列に、1つまたは複数の配列を連結することができる配列関数です。追加というよりは、複数の配列を一つの配列にする、と説明した方がしっくりくるかもしれません。 では、実際に使用してみましょう。


 
(参考・引用サイト:ブラウザでプログラミング・実行ができる「オンライン実行環境」| paiza.IO
 

連想配列の追加方法



続いて、連想配列の追加方法をご紹介します。
 

array_mergeを使う方法

配列の追加方法で一度ご紹介しました、“array_merge”を使った連想配列の追加方法は下のようになります。

+演算子を使う方法


 
もしくは、


 
上記のような書き方もあります。
 

[ ]を使う方法

要素が1つの場合に限ってですが“[ ]”を使った書き方もあります。


 
(参考・引用サイト:ブラウザでプログラミング・実行ができる「オンライン実行環境」| paiza.IO
 

配列(array)を使った配列の削除方法

配列の要素をすべて削除する方法


 
実行結果はNULLとなります。
 

配列のキーを指定して要素を削除する方法


 
「array_values関数」を使うことによって、削除した部分が詰められて表示されます。
 

指定位置以降の要素を削除する方法

削除した要素を置換する方法


 
削除された要素“全体”が置換されることに注意してください。
 

要素の先頭を削除する方法


 

要素の末尾以外を削除する


 
削除する、というより、要素の末尾のみを取り出す方法です。
 (参考・引用サイト:ブラウザでプログラミング・実行ができる「オンライン実行環境」| paiza.IO

arrayを使用した配列の書き方には、他にも多数の方法が存在します。まとめのサイトがありますので、その他の配列方法についてはこちらをご参照ください。
 

まとめ

今回は、PHPにおける配列と、“array”を使用した配列方法についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。PHPでプログラムをつくる際には、必ずといっていいほど配列(array)が必要となってきます。日常的に使うからこそ、知識はきちんと身に着けておくと、役に立つ機会は多いかもしれません。
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